猫の不思議な話しブラボー!猫たち
嬉しくなって、涙が出そうになって
大声で「すごいぞ!猫ちゃん。」って
言いそうになった。・・・
コンビニの立ち読み・・漫画雑誌の「ねこぱんち」

あまりにすごいし、やっぱり猫ってそうなんだよね。と
感動したお話し。
それは、ある一人の女の子の語りで始まる。

偏屈で頑固なおじじが一人で営む金物やがあった。
ある日から一匹の猫がその店に朝にやって来ては
夕方にはどこかに帰る。
人懐こくのどをゴロゴロ鳴らし招き猫。
店の鍋や桶のなかで昼寝しては、おじじにみつかって
追い払われる。
「うちの猫じゃないのに。さっさと帰れ」と。
でも猫は帰らない。夕方まで店にいて決まった時間に帰り
また翌朝現れる。

女の子はその猫をよく撫でて話しかけていた。

ある日、店は閉じたままになった。猫の姿も見えない。

心配する女の子は、猫を探す女性と出会う。
特長から「あの猫だ」と思い、女性に店とその猫の
今までのいきさつを話した。すると、女性は
「信じられない・・・。あの猫嫌いのお父さんの所に・・。なぜ?」

女性はその父親と疎遠になっていた。が、
店が閉じていることと、猫が居ない事が女性を
そのおじじのところへ急がせた。
幸い軽い風邪で寝込んでいたが、猫が自分の
娘の猫と知り驚いたおじじ。
その猫は風邪で寝込むおじじに付き添いその晩から
帰らなかったのだ。なぜ?一度も父に合わせていないのに
ここにも来た事が無いのに・・・。すると女の子は
「でも、猫を連れて店の前を通りかかった時に
猫にお話ししたでしょう。ここはお父さんのお店なの。
心配だけど疎遠だし・・・。」って
猫ちゃんね、その時「いいよ。僕が毎日様子を見てきてあげる」
ってお返事したんだよ。

「おじょうちゃん、猫と話せるの?」
「うん。そうだよ。」女の子は答えた。

猫はその約束をした日から
公園をぬけて橋を渡りこの店にきてはおじじの
様子を見守ったのだった。
女性はそれを聞いて、だから毎日決まった時間に
出かけては帰る。そして、帰ると足元でにゃにゃ~
ひときしり何か話してたの?と女の子に聞くと
「今日もおじじは元気だったよ。今日はこうだったよ。」と
報告していたのよという。そして・・・・・

続きはよんでみて。
「わぁ!」って気持ちが嬉しく楽しくなります。

うちの茶チャ姫もそうだった。
外に出かけてはかえると母がお帰りなさいと声を
かけるまで「ただいま。ただいまにゃ~」と
うるさいし、水を飲んでトイレを済ませた後は
母にまとわりついてその日の出来事を話した
猫だった。
母は姫に合わせて「そう、そうだったの。」などなど
会話をしたと話した。
相槌を打たないとにゃにゃ~話が終わらないそうだ(笑)

でも、そう思う。
人間によく話しかけらる猫は、人間語を理解している。
人間がネコ語を知らないだけのはなし。

あ~そうそう。うちの猫憎たち。
「いいよ」と言われるまでご飯の前で待つし
「今日美味しいまんま買って来るよ」と声をかけで出かけて
帰宅。・・・すると、猫に催促されて
初めて買い忘れた事に気付かされる始末。
「明日絶対かってくるから」と言うと、
ぶーぶー文句を言って仕方にゃ~にゃと目の前のご飯を
食べ始める。
この前はお風呂中のドラゴに
「にゃ~、ニューニャンこ達がこっちの部屋に脱走して来て
おりりゃのまんま横取りしてんだけどにゃ。早くあがれにゃ」と
言いに来ました。(笑)

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[2014/12/04 03:11 ] | ニャンコといろいろお話し | コメント(6)
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