とげ棘エイリアン

毛色の違うシャムな彼女に
「美味しいから食べてみなよ」と、差し出した赤貝は・・・

エイリアンみたいだから嫌!と、拒否られて、

ウニは、いいやつは全然違うんだぜ!と勧めると・
・・食べた。
して、・・・・感想は、
「うんうん、美味しい。濃厚で甘くて、そうね・・・
キャラメルみたい」って・・・・。

キャラメルか・・・。どうなってるんだろうシャムのベロ。
言いたい事はわかる。
シャムは決して味オンチではないし。
濃厚マッタリ、クリーミーとか、バターが基本のベロになっているから
そう表現したかったに違いない。でも、
お菓子を引き合いに出すあたりがずれてる感がある。
・・あっ!でも
バニラアイスに醤油もありだし、バルサミコをかけるなんてのもある。
シャム恐るべし・・やっぱり美食家なのか?

食感に関する形容詞は日本が一番多い。それだけ
食が豊かで味覚に優れていると言う事だ。
でも、日本人でも味オンチが多いけどね。

んなわけで、バター風味でもったいないウニうに。
今日はドラゴ一人でしょうが醤油とか、わさびとか(ニヤニヤ)
ウニに添えていいのは、酢飯だけだもんねぇ~。
なんて、偶然見つけたその店に、
またもやウニを買いに行った。が!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「いらっしゃい。いいのが入っているよ」

そうか、じゃあ全部頂戴。それと・・・・、
あれれこの魚・・・・・「柳カレイ」と書いてある。
柳カレイは、大好きな魚だ。だけど、これは!・・・。

「おじさん、柳にしちゃ随分安いけど、
見た目も本物じゃないし、
スーパーなんかで売ってるニセ物、だよね。」

だけど、店のおじさんは「本物だよ」と言い張った。

(そうか、そう言うのか。まあいいや。)
「じゃあ、試しにこれも2匹くれよ。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・後日。

「おじさん、この間のウニ。残念賞だったよ。
前回のと違って活きてないし、身が入ってなかったよ。
いつ仕入れたのをよこしたんだよ?」

おじさんは、「おかしいな?その日に仕入れたのに?」

(もう、嘘つきだなぁ~)

「おじさん、それからあの魚。柳かれいじゃなかったよ。」

それでもおじさんは、本物だと言い張るが、

「おじさん、ドラゴは、ごまかせないよ。
見た目もやっぱり違うし、味が第一違ったよ。
小さい頃から本柳を食べてるから分かるんだ。」

おじさんが言い張るから、その日は買って行ったけど
やっぱり偽物だったじゃん。
ダメだよ、柳カレイだなんて嘘は!
柳は、本物なら2~3、000円は当たり前、
この大きさなら本物なら、5000円はするはずだよね。
第一に、500円ってのがおかしいよ。
(このカレイで500円は逆にボッタだよ。)

おじさんは、もうドラゴと目を合わせない。
・・・・・・・・・・・・・・(無言の間)

「おじさん、せっかく寄ったんだ。そこの蟹もらっていくよ」
(買っていくの意)

おじさんは、帰り際、「ごめんね、悪かったね」と声をかけてきた。
「うん、(まあいいさ)」といって、店を出た。

(なんだかなぁ)見上げた空は青かった。

シャムに話すと、
「残念賞は、そのお魚屋さんのおじさんね。
あなたをだまそうとするなんて・・・。
あなたに気に入られたら、いいお得意さんになったのに」
と言ってウニの殻をつまんで微笑んだ。

さて、問題の偽物のカレイはこれ!
  とげ棘エイリアン1
 
身は厚かったんだけど、う~ん、まずくて・・。
でも、うちの猫たちが
うまうまといって食べてくれたよ。

  とげ棘エイリアン2


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